先日、文部科学省よりGIGA端末の補助金交付要綱や「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和6年1月)」が発表されました。
補助金交付要綱では補助金交付の要件としてWebフィルタリング機能を備えることが設けられています。さらに、端末の整備・更新に当たりOSベンダー、端末メーカー、通信事業者等が都道府県・市町村教育委員会に対してプレゼンテーションを行う「GIGAスクール 自治体ピッチ」第2弾を2024年4月に開催することが発表されるなど、NEXT GIGAに向けた動きが加速しています。また、校務DXにおいては改訂された「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和6年1月)」で機密性の高い情報を扱う校務において、今後必要とされるセキュリティ対策の発信がなされています。
このように各種ガイドラインが整備される中、実際にGIGA端末の更新に向けて調達仕様書の作成や校務DXの整備をされるにあたりどのようなセキュリティ対策を講じればよいかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その中で弊社は多くの教育機関にご導入いただいているWebセキュリティ製品「i-FILTER」をご提供しており、柔軟なフィルタリング設定や、いじめ・自殺の未然防止にお役立ちする機能がご好評いただいております。また、校務DXにおいても今年度新たにリリースして認証ソリューション「StartIn」により、今までよりさらに強固な総合セキュリティ対策を行えるようになっております。
NEXT GIGAや校務DXに向けて弊社としておすすめする対策につきまして、詳細は今月開催する弊社のオンラインセミナーでご案内させていただきます。GIGAスクール構想、校務DXについてセキュリティ対策をご検討されている方や、情報収集をしている方はぜひお越しください。
■【NEXT GIGA・校務DXの前に知っておきたい!】
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