6月14日（水）のオンラインシンポは、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 前野隆司氏をお迎えします。

「幸福学」とは、人が幸せを感じる仕組みについて心理学や統計学の観点から研究するというものです。2012年以降、国連から「世界幸福度ランキング」が発表されるようになり「幸せ」について高い関心が寄せられています。

幸福学において重要なポイントとなるのが「Well-Being（ウェルビーイング）」という言葉です。ウェルビーイングとは、身体的な健康だけでなく、精神的・社会的にも良好な状態をいいます。

これからの学校教育でどのようにウェルビーイングを実現したらよいか、教育とウェルビーイングについて幸福学を研究する前野先生にお話しいただきます。ぜひご参加ください。

第127回オンラインシンポ

「教育とWell-being（ウェルビーイング）、幸せについての学問」

■日時：6月14日（水）12時～12時55分

■講演：前野隆司氏

慶應義塾大学大学院　システムデザイン・マネジメント研究科　教授

■ファシリテータ：石戸奈々子

超教育協会理事長