お知らせ
このたび一般社団法人デジタル教科書教材協議会(以下DiTT)と一般社団法人超教育協会の両団体は、2019年4月1日をもって合併いたし、超教育協会として活動することになりました。
今般の合併により、IT人材育成策やAI・ビッグデータ・ブロックチェーン等先端技術の教育への導入策など、ITはじめテクノロジーと教育に関する研究、啓発、政策提言などを進める民間の連携体制を構築し、未就学児から社会人までの新たな学びを提示していく幅広い教育改革を推進する組織となります。
超教育協会は、DiTTの活動を全て継続・発展させるとともに、以下の活動を行います。
1. 初等中等教育だけでなく、幼児教育から高等教育・リ
カレントなど全世代にわたる教育の環境整備
2. IT化・スマート化に次ぐ、AI、IoT、ビッグデータ、
VR/AR、ブロックチェーン等先端技術の教育利用推進
3. 学校の枠を超えて塾・職場・家庭が連動するリアル+
オンラインの学習環境のデザイン
4. 産業界が求めるIT人材・AI人材の育成、企業人の
IT研修の強化
超教育協会は新規会員の募集も始めました。
*入会のご案内 https://lot.or.jp/about/admission/
参加メリットは、
・各種シンポジウム、セミナー、WGの先行案内・無料参加
・初等中等IT化(数千億円)から教育全体IT化(数兆円)への対象市場の拡大
・AI、IoTなど世界の先端技術動向の把握
・31業界団体(傘下8000企業)、有識者評議員のコミュニティの活用
評議員コミュニティは、日本の教育☓テクノロジーを主導するパワフルなメンバーです。
https://lot.or.jp/about/structure/