*シンポジウムは終了しました。たくさんのお申込をいただきありがとうございました。
お知らせ
3月9日(水)のオンラインシンポは、和歌山大学教職大学院教授の豊田充崇氏をお迎えします。
少子化・人口移動が進む中で、全国の多くの地域で学校の小規模化が急激に進行しています。こうした中、ICTで課題解決を目指し、小規模校のメリットを生かそうとする動きがあり、都市部の学校でも可能性が注目されているところです。
「ICT活用の先進事例はへき地・小規模校から始まっているものが多く、中山間地域の学校では、10年以上前から『一人一台体制』や『情報端末の持ち帰り』がおこなわれてきたところもあり、多くの小規模校では、いわゆる『個別最適な学び』を意識せずに実現してきたともいえます。」と語る豊田氏。
自身も山間地域の中学校で社会科教諭として勤務した経験を持つ豊田氏に「次世代の教育を先導する
『へき地・小規模校』のICT活用」と題してお話しいただきます。ぜひご参加ください。
概要
第81回オンラインシンポ
「次世代の教育を先導する『へき地・小規模校』のICT活用」
■日時:2022年3月9日(水)12時~12時55分
■講演:豊田 充崇氏
和歌山大学教職大学院教授
■ファシリテータ:石戸 奈々子
超教育協会理事長