お知らせ
経団連との共催で12月17日にオンラインシンポジウムを開催いたします。
日本経済団体連合会(経団連)では9月に「EdTech推進に向けた新内閣への緊急提言」を公表し、今後1年以内にすべての公立小・中・高校でEdTech活用を開始するため、ハード・ソフト・教育人材面での環境整備に向け、早急に実施すべき施策を提言しました。
同じく、超教育協会でも「アフターコロナ教育推進ステイトメント」を発表し、「学校と家庭のネット学習環境の整備」「オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド教育の実現」「未来型教育の開拓」の3項目について提言しました。
新型コロナウイルス感染拡大が深刻化する中、新たな時代を切り拓く学びの実現に向けて、教育のアップデートが求められています。
そこで、経団連との共催により、オンラインシンポジウムを開催し、3省(文部科学省、総務省、経済産業省)を招き「With/Postコロナ時代を切り拓く学びの実現に向けて」をテーマに議論を行うことといたしました。
年内最後のシンポジウムとなります。たくさんの皆様にご参加いただければ思っております。ご参加お待ちしております。
第30回オンラインシンポ~経団連・超教育協会共催~「With/Postコロナ時代を切り拓く学びの実現に向けて」
■日時:2020年12月17日(木)12時~13時
■ご登壇予定(敬称略):
浅野大介 経済産業省 商務・サービスグループ サービス政策課長(兼)教育産業室長
飯倉主税 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課長
今井裕一 文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課長
小宮山利恵子 経団連 イノベーション委員会 エドテック戦略検討会 座長
リクルートマーケティングパートナーズスタディサプリ教育AI研究所 所長
石戸奈々子 超教育協会理事長
参加申込:*シンポジウムは終了しました。たくさんの申込をいただきありがとうございました。