お知らせ
11月25日(水)は、東京大学先端科学技術研究センターの中邑賢龍教授をお迎えします。
中邑先生は、多様さが当然である新たな社会を追求しみんなが好きなことをして生きていける社会を作りたいという想いで不登校傾向にある小・中学生の「異才」を発掘するプロジェクト「ROCKET」や、障害や病気を抱えた子どもたちのための大学・社会体験プログラム「DO-ITJapan」、さらにパソコンやICレコーダーなど、身の回りにあるテクノロジーを用いることで、障害を持つ人の可能性を広げる「アルテク」などのプロジェクトを立ち上げられました。
特に異才発掘プロジェクト ROCKETは、志あるユニークな才能を有し、ユニークさゆえに学校になじめない子どもを対象にしたプログラムで、予測不可能な新しい時代において、日本の画一的な教育を変える原動力になるかもしれません。
中邑先生のプロジェクトにかける思いなどお話いただきます。ぜひご参加ください。
概要
■日時:2020年11月25日(水)12時~12時55分
■講演:「学びの多様性を切り拓く挑戦~異才発掘プロジェクト ROCKET」
中邑賢龍氏 東京大学先端科学技術研究センター教授
■ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
■参加申込:*シンポジウムは終了しました。たくさんの申込をいただきありがとうございました。