第174回オンラインシンポ「すべての小中学校に『学校作業療法室』 飛騨市の挑戦が未来を照らす」

お知らせ|事務局からのお知らせ

2024.11.15 Fri
第174回オンラインシンポ「すべての小中学校に『学校作業療法室』 飛騨市の挑戦が未来を照らす」

お知らせ

12月4日(水)のオンラインシンポは、NPO法人はびりす 作業療法士の奥津光佳氏をお迎えします。

 

NPO法人「はびりす」は、心と体のリハビリを行う専門家である作業療法士(OT)の部屋を学校内に設け、子どもの学習のつまずきや悩みに寄り添う取り組みを、行政と進めています。生きづらさを抱えたまま成長させないための教育を目指し、発達に特性があっても自立して生きる力を育む、行政・OT・学校が一体となった取り組みです。この「学校作業療法室」は、モデル校の試行を経て、2023年度に岐阜県飛騨市で始まりました。市は「飛騨モデル」として取り組みの全国展開を目指します。

 

小中学校に訪問しながら、新しい作業療法の実践モデルを創り上げている奥津氏に「学校作業療法室」の取り組みについて、お話しいただきます。ぜひご参加ください。

 

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概要

174回オンラインシンポ
「すべての小中学校に『学校作業療法室』 飛騨市の挑戦が未来を照らす」

■日時:2024年124日(水)12~1255

■講演:奥津 光佳氏
NPO法人はびりす 作業療法士

■ファシリテータ:石戸 奈々子
超教育協会理事長

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