6月1日(土)に、超大学3日目を開催致しました。
リンク: 超大学第一期・1日目 開催報告
超大学第一期・2日目 開催報告
3日目は、建築家 東京大学・隈研吾教授が「点・線・面」と題した特別講演からスタート。
続いて、建築家・坂野正崇氏による「『超』=innovationの源泉とは?『絶対矛盾~求め続ける人間~螺旋運動』」についての基調講演がありました。
ランチ交流会では、午前の講義を受けての意見交換など親睦を深める時間となりました。
午後は、坂野正崇氏キュレーションの元、前半では「感覚の解放」をテーマとした体験を4部構成で経験していきました。
ワークショップ「アーキテクト思考ワークショップ」
~新しい組織・コミュニティの実践~
ワークショップ1)
「身体表現」 協力:マドモアゼル・シネマ
ワークショップ2)
「ドローイング」 協力:画家・今野絢(けん)氏
ワークショップ3)
「素材」 協力:株式会社タイカ
ワークショップ4)
「VR」 協力:Symmentry Dimensions Inc.
4つの体験後、3人1組で「イノベーション、身体感覚、場」の3つについて討議しながら、討議内容をスケッチブックに書き、坂野正崇氏がエッセンスをまとめました。
超大学卒業証明書は、紙の修了証書と共に、超大学2日目のワークショップ講師も務めた慶應義塾大学SFC 研究所上席所員・斎藤賢爾氏の協力で、ブロックチェーンに書き込みました。
>> プレゼンテーション資料「超大学第一期(2019 年度)卒業証明書の記録と証明」
最後の懇親会では、受講者の皆様、講師の皆様と大いに盛り上がり、主催者としても非常に有意義な時間を過ごすことができました。
受講者の皆様、講師の皆様、ありがとうございました。
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