*シンポジウムは終了しました。たくさんのお申込をいただきありがとうございました。
お知らせ
12月7日(水)のオンラインシンポは、東北大学大学院教育学研究科教授の小嶋秀樹氏をお迎えします。
ASD(自閉スペクトラム症)のある子どもは、人とのコミュニケーションが苦手な傾向があります。ロボットを活用したASDの子どものコミュニケーション能力や社会性の発達支援についてはさまざまな研究がおこなわれており、実用化も期待されています。
コミュニケーション療育を支援するぬいぐるみ型ロボット「Keepon(キーポン)」を開発され、ロボットを活用した療育のあり方について研究されている小嶋先生に、コミュニケーション療育現場における実践例をご紹介いただき、ロボット活用の可能性についてお話しいただきます。ぜひご参加ください。
概要
第108回オンラインシンポ
「ロボットを活用した発達障害の研究と療育実践」
■日時:12月7日(水)12時~12時55分
■講演:小嶋 秀樹氏
東北大学大学院教育学研究科 教授
■ファシリテータ:石戸奈々子
超教育協会理事長