*シンポジウムは終了しました。たくさんのお申込をいただきありがとうございました。
お知らせ
11月17日(木)のオンラインシンポは、法政大学 キャリアデザイン学部教授 坂本旬氏をお迎えします。
欧米で取り組みが進んでいるという「デジタル・シティズンシップ教育」。GIGAスクール構想の下「1人1台端末」が実現した日本でも、一部の自治体で導入が始まりましたが、学校教育だけではなく、社会教育の領域でもデジタル・シティズンシップ教育が進められつつあります。
「ネットの危険性を叩き込むのではなく、参加型学習によって対話しながらデジタル技術・思考を身につけ、社会を主体的につくる学びへ向かうことが重要。デジタル・シティズンシップは今後、社会全体で語られるようになっていくのでは」と語る坂本氏に、デジタル・シティズンシップ教育の重要性、普及に向けた活動についてお話しいただきます。ぜひご参加ください。
概要
第106回オンラインシンポ
「デジタル・シティズンシップ教育
〜ICTをポジティブに活用する善きデジタル市民への学びとは」
■日時:11月17日(木)12時~12時55分
■講演:坂本 旬氏
法政大学 キャリアデザイン学部教授
■ファシリテータ:石戸奈々子
超教育協会理事長