*シンポジウムは終了しました。たくさんのお申込をいただきありがとうございました。
お知らせ
5月18日(水)のオンラインシンポは精神科医で筑波大学 医学医療系社会精神保健学教授の斎藤 環氏をお迎えします。
文部科学省の調査により2020年度の小中学生の不登校は19万6127人と、過去最多であることがわかりました。この調査と並行してなされた当事者の調査では、一番多い原因として「教師と合わない」が30%、「いじめ」が25%あり、学校側の要因が大きいことがうかがえます。
「ひきこもり」研究の第一人者で、文部科学省の不登校に関する調査研究協力者会議の委員でもいらっしゃる斎藤 環先生に不登校が増え続けている背景には何があるのか、そして、子どもたちのために今どのような対応が求められているのかについてお話しいただきます。ぜひご参加ください。
概要
第89回オンラインシンポ
「不登校が過去最多~今学校現場に求められること」
■日時:2022年5月18日(水)12時~12時55分
■講演:斎藤 環氏
精神科医、筑波大学 医学医療系社会精神保健学教授
■ファシリテータ:石戸奈々子
超教育協会理事長