*シンポジウムは終了しました。たくさんのお申込をいただきありがとうございました。
お知らせ
4月20日(水)のオンラインシンポは、早稲田大学名誉教授・東京通信大学名誉教授の筧 捷彦氏をお迎えします。
今春入学する高校生から、新しい科目「情報Ⅰ」が始まり、25年1月実施予定の大学入学共通テストからは、試験科目に「情報」が加わります。課題の発見と解決に向けて、情報技術を適切で効果的に活用する力を育むことを目的とする「情報」が追加されることで、日本の教育がどう変わるのか。
「コンピューターやネットワークの基礎的な仕組みについての知識や、簡単なプログラムで実際にものを動かしてみる経験をすることは、これからの社会を生きる大人になるための基礎的な素養として必要であり、入試科目に情報が入ることで、高校での教育にさらに力が入るだろうと期待している。」と語る筧教授。情報系分野の中心的な有識者で、情報処理学会情報入試委員会委員長でもいらっしゃる筧教授に、「企業DXを進める解決策となるのか?~『情報』が大学受験科目に~」と題してお話しいただきます。ご参加お待ちしております。
*ご登壇者のご都合により、録画したものを当日公開いたします。いつも通り質問は受付し、後日ご登壇者に回答いただく予定です。
概要
第86回オンラインシンポ
「企業DXを進める解決策となるのか?
~『情報』が大学受験科目に~」
■日時:2022年4月20日(水)12時~12時55分
■講演:筧 捷彦氏
早稲田大学名誉教授・東京通信大学名誉教授
■ファシリテータ:石戸奈々子
超教育協会理事長