NPO法人ブロードバンド・アソシエーション
山口重樹氏((株)NTT データ 代表取締役副社長執行役員)が デジタル・エコノミーの本質・原理をひもときながら事例を交えて講演します。
近年、デジタルエコノミーのプラットフォーマーとして Google をはじめ、シェアリングエコノミーの代表と
される Airbnb、Uber、レンタル自転車の Mobike、さらに個人の信用を可視化した芝麻信用(ジ
ーマ信用)や、食事宅配の餓了麼(ウーラマ)、など続々と出てきています。
これらのプラットフォーマーは、スマートフォンを上手く活用することにより、取引コストを低減させ、いつでも・どこにでも・いろんなものを取引できる市場を創り出しました。現在は更に、「データから価値を創出する経済」に移ってきています。
データドリブン・エコノミーと呼ぶべきこの状況において、データの価値とは何か、データを分
析・活用することで、どのように競争優位を築き、新たな価値を創出していくべきか、データドリブン・エ
コノミーの本質・原理をひもときながら事例を交えてお話します。