概要
金融や行政サービス、企業のビジネスモデルまで変える可能性を秘めているブロックチェーン。AIやIoTと並び、新テクノロジーのひとつとして、産官学が注目するキーワードになっています。
決済やIDなど、日常生活のさまざまな分野で、デジタル化が進んでいます。「デジタル資産」という言葉も新聞で取りざたされています。NEO(非営利団体)はそういうもので成り立つ経済体系を「Smart Economy」と名づけました。そしてそれは、既存の経済体系と共存すると考えています。
2015年、NEOはプログラマーの手により、デジタル資産を扱う分散型(管理主体のない)記録台帳として、ブロックチェーンのプラットフォームを生み出しました。以来、世界で70を超えるユースケース(分散型アプリ)が誕生しています。
日本でもブロックチェーンの活用に貢献していくため、無料のワークショップを開催しています。プログラマー教育が小学校から導入される将来を見据えて、いまから一緒に勉強しませんか?
1.開催日時
2018/8/4(土)14:00 開場 14:30 開演
2.場所
慶應義塾大学 日吉キャンパス 独立館地下1階「日吉コミュニケーション・ラウンジ」
〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4丁目1−1
http://www.hc.keio.ac.jp/ja/facilities/campuslife/hcl.html
3.イベントについて
NEOの概要説明(理念やこれまでの活動など)を理解していただくための1部ミートアップ、そして2部はNEOのプラットフォーム(NEP5)を使ったコーディングの習得(ハンズオンコーディング)の2部構成となっています。