*シンポジウムは終了しました。たくさんのお申込をいただきありがとうございました。
お知らせ
11月13日(水)のオンラインシンポは、武蔵野美術大学 学長の樺山祐和氏をお迎えします。
昨年、武蔵野美術大学は「生成系人工知能(生成AI)についての学長からのメッセージ」を学生に向けて発表し、「美術大学」という特性を持つ学びの場としての見解が話題を呼びました。
日々進展している生成AIの利用にあたっては、世の中の動向を注視し、危険な側面も考える必要がある一方で、美術大学で学ぶ「美術」や「デザイン」という分野は世の中に新しいものや考え方を提示していくという立場にあることから、研究・制作対象として生成AIを積極的に扱うべき、という姿勢を学生に分かりやすく示されました。
本シンポジウムでは、「武蔵野美術大学が考える生成AIとは何か」と題して、生成AIとの向き合い方や活用の方法などについてお話しいただきます。ぜひご参加ください。
概要
第172回オンラインシンポ
「武蔵野美術大学が考える生成AIとは何か」
■日時:2024年11月13日(水)12時~12時55分
■講演:樺山 祐和氏
武蔵野美術大学 学長
■ファシリテータ:石戸 奈々子
超教育協会理事長