*シンポジウムは終了しました。たくさんのお申込をいただきありがとうございました。
お知らせ
11月8日(水)のオンラインシンポは、京都大学総合博物館 准教授 塩瀬隆之氏をお迎えします。
多様性が重視される現代社会の中で、学びや学校のあり方にも多様性が求められています。教育において学びの多様化は重要であり、誰もが異なることを前提とした上で、すべての子どもの多様なニーズに応える教育が必要とされています。これからの時代は、AIやデータの力を借りて、一人ひとりに適した学習方法を見出し、AIと共に歩むことで個性に合わせた学びの手法が広がることが期待されます。
学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)「草潤中学校」のアドバイザーやNHKの教育番組制作、大阪万博など、教育から芸術まで幅広く活躍されている塩瀬先生にお話をお伺いします。ぜひご参加ください。
概要
第141回オンラインシンポ
「学びの多様化を妨げない情報技術とAI活用の要諦」
■日時:11月8日(水)12時~12時55分
■講演:塩瀬 隆之氏
京都大学総合博物館 准教授
■ファシリテータ:石戸 奈々子
超教育協会理事長