第140回オンラインシンポ「AIが見える化するニューロダイバーシティ:多様性を活かす教育に向けて」開催のお知らせ

お知らせ|事務局からのお知らせ

2023.9.26 Tue
第140回オンラインシンポ「AIが見える化するニューロダイバーシティ:多様性を活かす教育に向けて」開催のお知らせ

*シンポジウムは終了しました。たくさんのお申込をいただきありがとうございました。

お知らせ

10月25日(水)のオンラインシンポは、東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 特任教授 長井志江氏をお迎えします。

 

「ニューロダイバーシティ」とは、Neuro(脳・神経)とDiversity(多様性)という2つの言葉が組み合わされて生まれた言葉であり、一人ひとりの様々な特性の違いを多様性と捉えて受け入れるという考え方です。特に、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、学習障害といった発達障害の特性をその人の特色や違いと捉え、誰もが幅広い能力を発揮できるよう環境を整える動きが国内外で推進されています。

 

人工知能の研究と発達障害当事者研究を融合することで、発達障害という、これまで本人や周囲に見えにくかった特性を見える化させることを目指し、研究リーダーとして、この問題に取り組まれていらっしゃる長井先生に「AIが見える化するニューロダイバーシティ:多様性を活かす教育に向けて」と題してお話しいただきます。ぜひご参加ください。

概要

140回オンラインシンポ

「AIが見える化するニューロダイバーシティ:多様性を活かす教育に向けて」

■日時:1025日(水)12時~1255

■講演:長井志江氏
東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 特任教授

■ファシリテータ:石戸奈々子
超教育協会理事長

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