若手起業家に直接起業相談ができる!オンライン寺子屋Vol.2 イベントレポート

活動報告|超起業学校

2021.6.24 Thu
若手起業家に直接起業相談ができる!オンライン寺子屋Vol.2 イベントレポート

超起業学校では、起業を志す学生・25歳以下に向けて、若手起業家に直接起業相談ができるイベント「オンライン寺子屋」を開催しています。

今回は、その第2回イベントの模様をお伝えします!

ゲスト起業家は…漢方のライフスタイルブランドを手掛ける
株式会社DAYLILYの小林百絵さん!

 

イベントでは、ゲスト起業家に現在の会社までの道のりや事業内容についてお話をもらいつつ、その後直接個別で相談ができる、起業相談コーナーの二部構成でお送りしています。

 

第2回のゲスト起業家は、DAYLILYの小林百絵さんです。

DAYLILYは漢方のあり方を再定義するために漢方のライフスタイルブランドを手掛けている会社です。

 

何百年もアジア人の身体に寄り添ってきた漢方。DAYLILYでも、女性がヘルシーに楽しく一緒に過ごせるようにしたい、という思いから事業を展開されている小林さん。女性は様々な体の変化がある中で、それぞれの人々に対し最適なタイミングで商品を提供できたら良いなという想いがあるそうです。

起業のきっかけ・事業への思い

 

創業メンバーの1人である王さんと、台湾と日本の漢方のあり方が違うという課題を感じており、生活の中の漢方をより日本に広げていきたいという思いから一緒に現在の仕事を始められたそうです。

 

日本では漢方は薬という印象があるが、台湾のようにライフスタイルとしての漢方を身近に感じていただきたいという思いで会社を運営しているそうです。ライフスタイルブランドなので、漢方に関するドリンクなどの販売はもちろんのことコスメなど幅広く事業を扱っています。

 

有名芸能人の方々も愛用され、多くの方に利用されているブランドに成長し、メディアにも数々取り上げられているそうです。

学生時代〜起業に至るまで

SFCに入学後、”和える”(https://a-eru.co.jp/)の事業に携わっていたが、大学で学んだコンセプトデザインをもっとうまくできるようになりたい、もっと学びたいという思いから、当時デザイン思考を学べる慶應メディアデザイン研究科に入学。大学院時代もブランディングに関する個人事業主として活動し始め、様々なクライアントと仕事をすることが向いているのでは、という思いから卒業後は電通に入社されたそうです。

 

入社後に新規事業に関する仕事を行う中で、自分で意思決定をしたり、リスクをとってやりたいことをやっていきたい、という思いから自ら起業を選択。そうして現在に至るそうです。

 

退社のタイミングと同時に300万円を目標にクラウドファンディングを実施、結果500万円集め自己資金と合わせ台湾に1号店を展開。なんの後ろ盾もなく起業したのかと思われがちだが、個人でブランドコンサルを行うなど、食べていくだけの資金は確保していたそうです。しっかりと準備をされた上で起業に踏み切られたんですね。

 

日本でも店舗を出したいという思いから表参道でポップアップを展開していき一年間ほど様々な場所でポップアップを実施。その際にどのような人が来るのかを自分で分析することで、一年後に日本1号店をオープンさせました。今振り返ると17ヶ月で5店舗も出店するというすごい勢いだったそうです。今後も資金調達を控えているので、漢方の新しい形に期待が高まる一方ですね!

DAYLILYのこれから

DAYLILYのこれからについて、小林さんより語っていただきました。

 

最初は漢方ブランドとして始まったが、今後はその領域に限らずトータルのヘルスブランドになっていきたい。ヘルスケアに関する商品やコスメに関するブランドを今後展開していき、最終的にはトータルのヘルスブランドになることを目標としているそうです。

 

将来のブランドの展望をお話いただいたところで、プレゼンが終了しました。

質問・相談や事業の壁打ちもできる、起業相談コーナー

起業相談コーナーでは、参加者から当日or事前にもらった相談や質問を、小林さんに答えていただきました。

 

今回も、高校生を含めた多くの参加者から次のような質問を頂き、直接相談にも乗っていただきました。

 

・起業をしていく中で分からないことは誰に聞いたのか?

・起業して後悔したことは?

・高校生で起業するメリット、デメリットを知りたい。

・転職という選択肢もあったがなぜ起業にこだわったのか?

・事業を立ち上げる前にどのようにユーザーニーズを確認したか?

・どのように個人事業主としてクライアントを見つけてきたのか?

 

 

小林さんのプレゼン・起業相談を通じて、「起業の流れや起業当初の辛かったことが聞けてよかった」「今まで持っていなかった視点を得られた」と参加者からコメントをいただき、2回目のオンライン寺子屋も盛況のうちに終了しました。

 

ブランド、小売に関する事業をリアルに感じられた時間となったのではないでしょうか。

今後もオンライン寺子屋は月1ほどのペースで開催していきます。

それでは、また次回のオンライン寺子屋でお会いできればと思います!

 

>> 取り組み紹介 オンライン寺子屋

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